超高層ビルは最先端建築技術の結晶だ!
私たちの生活にすっかり身近となった超高層ビル。でも、改めて考えてみるとそこら中に「?」がいっぱい。日本を代表する総合建築会社、大成建設の選りすぐりの執筆陣が、だれもが抱く素朴な疑問に懇切丁寧に答えながら、最先端の建築技術がぎっしり詰まった超高層ビルの魅力を紹介する。
■ 良本.com からのコメント
「へー」「え!?そうなの」「なるほど」連続の本です。本書のはじめに紹介されている、日本初の超高層ビルとして建てられたホテルニューオータニ(1964年)のエピソードでは、東京オリンピック開催に合わせるため1年半という短期間で完成させることが至上命題だったそうですが、これを解決するために、ユニットバスやカーテンウォールが開発されたことが書かれています。
| <目次> | |
| 序章 | 超高層ビルをめぐる最新トピックス |
| 1章 | どんなに高くなっても超高層ビルが倒れないのは「なぜ」? |
| 2章 | あれほど高く大きなビルが意外なほど早く建つのは「なぜ」? |
| 3章 | 超高層ビルには何か特殊な材料が使われている? |
| 4章 | 万が一、超高層ビルで火災が発生したらどうなる? |
| 5章 | 地上数百メートルの高さでも、なぜ水や電気が普通に使えるの? |
| 6章 | 東京のビル建設では海風までも考慮するのは「なぜ」? |
現在の世界最高速のエレベータは富士山を4分弱で上るスピード、ネジ1本落とさない用心に用心を重ねる落下防止策、超高層ビルの外壁は単に吊り下げられているだけ、屋上にある貯水タンクまでどうやって水を汲み揚げるのか、など驚かされる様々なトピックが盛りだくさんです。
■ 著者紹介
大成建設「超高層ビル」研究プロジェクトチーム:大成建設株式会社(本社・東京都新宿区)は、我が国大手5社の一角を占める総合建設会社。創業は1873年(明治6年)、大倉喜八郎が大倉組商会を設立したことに起源している。鹿鳴館(明治16年)、帝国ホテル(大正12年)、地下鉄銀座線(日本最初の地下鉄、上野‐浅草間、昭和2年)などを手掛ける。1946年(昭和21年)に現社名に改称。「建築」という言葉を初めて使用した企業でもある。1964年(昭和39年)に開催された東京オリンピックにあわせて日本初の超高層ビル、ホテルニューオータニを完成させた。
「人がいきいきとする環境を創造する」を企業理念とし、超高層ビルやダム、橋梁、トンネルなどの大規模な建築・土木工事に数多くの実績をあげている。「超高層ビル」研究プロジェクトチームは、本書制作を目的に、建築、設計(建築・構造・設備)、技術研究所など幅広い部門のスタッフにより結成された。情報の収集・提供・交換、原稿の制作・チェックなど広範な作業と度重なるミーティングに延べ50名以上が携わった。
■ 書籍概要
| 著者 | 大成建設「超高層ビル」研究プロジェクトチーム |
| 価格 | 1,680円(税込) |
| 出版社 | アーク出版 |
| 発売日 | 2009年10月 |
| ページ | 187ページ |
| サイズ | 21.2 × 15.2 × 1.4 cm |
| ISBN-10 | 4860590767 |
| ISBN-13 | 978-4860590765 |






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